CSS Nite Vol.9
昨日は本格的な雨だったので、本当に気まぐれで CSS Nite Vol.9 にフラっと遊びに行ってみた。銀座。Apple Sotore Ginza。席に座れて本当に本当に本当に良かった。CSS っていうと、かなり上層の上層だけど、やはり上層は男女比が違う。8:2 から 6:4 だったような気がする。ウェブデザイン系の雑誌とか購読してるような客層。コンピュータ・ウェブ関連誌には純粋に興味が湧かないので、もう何年も眼にしてない気がする。そんな自分みたいなのが座席に座って良いのだろうかと、少し場違い感が強まる。会場の 3F、Vodafone 3G 圏外、入らねー!待ち時間少し退屈した。
メインはシックス・アパートの上ノ郷谷太一さんによる「Movable Type で行うウェブサイト管理」だった。Movable Type をブログというよりも CMS としてアピールしていた。通常用意されている「タイトル」や「エントリーの内容」「概要」「キーワード」といったフィールドをフィールドの名前に囚われず、MT をもっと汎用的な CMS として活用する手法を紹介していた。スタイルシートのみを管理して書き出すツールや、顧客・在庫の情報を管理するツールとして MT を使うことができる、みたいなお話。そういった使い方をする際に、RightFields プラグインはフィールドの名称を変更したり、自由に追加したりできるということで推していた。“CSS” と冠したイベントに集まる人達に併せた内容で、テンプレートの基礎から解説していたので、個人的には良い復習という感じ。
どうやら主催の人らしい鷹野雅弘さんが Adobe の Dreamweaver と MT を連携させたデザインのノウハウをプレゼン。その流れで、ローカルのファイルにテンプレートをリンクさせる手法を紹介していた。ファイルにテンプレートをリンクさせて、長期に渡ってコツコツとテンプレートの編集を積み重ねた後に、アーカイブ・マッピングの変更を行うと、リンクしたローカルのファイル内容が昔々の DB に保存されていたリンク前の内容で上書きされ、テンプレートが紛失するという、顔面蒼白、頭の中真っ白なバグに打ちのめされる、という危険な罠がありますけど。幸い Dreamweaver によって更新のたびに FTP で PUT するような利用法では、万一そのようなことが起きても大した問題にはなりませんね。3.3 では修正されていて欲しい。
続いて場所を CRUISE CRUISE に移した CSS Flight. 4 つのミニプレゼンに加えて、CSS Nite と時を同じくしてヒルズ木六本にて行われていた Movable Type Bootleg Roll No. 3.3 を終えたばかり、というシックス・アパートの平田さん。Bootleg Roll No. 3.3 のプログラムでは 90 分枠の内容となっているプレゼンを、同じスライドを使って 5 分間で紹介!……実際は 5 分で収まりませんでしたが、そんな駆け足のプレゼンでも自分にとっては興味深い内容で、十分に楽しめました。まさか Bootleg をこちらでも観ることができるなんて。Trac による Timeline や Subversion リポジトリ公開について、随分凄い決断をするものだ、と他人事のように思っているらしい。確かに開発の進捗をリアルタイムに公開していて、凄いのかも。最近は毎日 Timeline で diff を眺めて追ってますもん。前まで自分で取った膨大な量の差分を眺めていたのが、Trac の詳細な diff で読めるのは素晴らしいです。
ちょっと飲み過ぎた。
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- 公開日時
- 2006-06-16T21:00:41+09:00 @542
- Permalink URI & TrackBack URL
- http://blog.drry.jp/2006/06/16/css-nite-vol9
TrackBack ( 1 )
- CSS Nite vol.9 にお越しいただきありがとうございました from 2xup
- 2006-06-17T16:56:34+09:00 @542
- 6月15日に Apple Store 銀座で行われたイベント、CSS Nite Vol.9 にゲストとして参加させていただきました。200 人ほどの方にお...
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