Nexus DRIVE-A-WAY
Nexus Technology の DRIVE-A-WAY を購入。PC の騒音と熱源の多くを占める HDD を封入して、静音と放熱を行うアルミ製のボックスです。今月発売の新製品というか Scythe が Black モデルのみ日本での輸入販売を開始したものです。元祖は SMART DRIVE が有名なのですが、最近は類似製品が 5 種類以上は出回っています。現時点で実売価格は 4,500 ~ 5,000 円といったところ。貯まっていたある店舗のポイントを消費したかったので ¥4,880- にてポイントで購入。過去に同種製品の Abee AS Silencer を購入していますが、残念ながら比較検証する余裕はありません。
外観は SMART DRIVE 2002 に似ています。内部は吸音材が敷き詰められており、上面に熱伝導素材が 2 本貼ってあります。競合製品との大きな違いは、ボックス内外で電源と ATA のケーブルを一旦遮断しているジャンクション部分。他社製品は外部からケーブル類を内部に通すためのスリットが開いています。これを遮断することで、密閉の度合いを高めています。電気的には余計な抵抗が発生することになるので、精神衛生上、気にする人にとってこの仕様はマイナスになりそうです。直接接続の場合と、この接合部を介した場合とでベンチマークを行うのも面白いかもれません。需要は低そうですが 2.5 inch HDD 対応なのも珍しいです。
なお、細部でクオリティの低さが感じられました。初期不良の判断を下す寸前といった感じ。製品の特徴であるショックアブバーという、HDD とボックスを固定するゴム製クッションに埋め込まれた雌ネジがあります。粗雑な製造の過程で、この内部に薄くゴムが混入してしまってるんです。ネジを締めると当然、ネジとネジの間でこの薄いゴムが邪魔をしてキツキツ状態になり、ネジが締まりきる前にアブソバーの雌ネジごとキュッ、キュっと回転してしまう始末。試行錯誤の末に上手くこの薄皮のようなゴムを掃除してやっと取り付け完了でした。少しだけ苦労。
HDD 静音化ボックスとして性能は十分であり、競合製品と比べ 1,000 円から 2,000 円安い価格設定なので満足できます。とりあえず素の状態より騒音・放熱の両面が改善されていることは間違いないです。それが 5,000 円に見合うかどうかは、個人の価値観とか趣味とかの領域でしょうね。
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- 公開日時
- 2006-03-24T00:35:13+09:00 @691
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- http://blog.drry.jp/2006/03/24/nexus-drive-a-way
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