Signature delimiter of Gmail
Gmail で署名を設定しておくと、メール作成時に本文の末尾へ署名が自動挿入される。送信先や用途に応じてその場で署名部分を添削することもできるので、まぁ便利。署名と本文の区切りには "-- " の 3 文字が使われていて、編集画面でも確認できるんだけど、いざメールを送信すると末尾の半角スペース ( " " ) がフィルタリングされて、"--" の 2 文字になってしまう。Gmail のシステムでは "--" であっても署名のセパレータとして認識しているみたいだけど、メールソフトの中には例えば Thunderbird のように "-- " でないと署名として認識してくれないものもある。まだベータ版なので正式なサービスになるまでに改善する余地はあるし、期待したい。
これは標準化された規格ではなく、デファクトスタンダート†1に過ぎないので問題にはならないけど、メール作成の段階で "-- " としている以上は最後までキッチリ通して欲しい。
……なんて、見えない一文字の細かいことについてつぶやいてみる。
- son-of-rfc1036
- RFC2646
神崎さんが署名区切りの話題で Gmail についても触れていたので、もしやこのダメ実装が修正されたのかと思い、今日確認してみましたが、相変わらず中途半端なままでした。ざんねん。
Gmail は受信したメールの "-- " と "--" の両方を署名としてグレイアウトし、送信メールでは "--" を送信してしまいます。
ををを。先日より日本で Gmail が招待制から登録制になったので、ふと思い立って再検証してみたところ、フィルタされなくなってましたよ!ちゃんと “-- ” のまま送信されまして、Mozilla Thunderbird にて署名欄としてグレーアウトされました。めでたしめでたし。
- †1
- ここから署名です - 関心空間
- タグ
- beta
- Gmail
- RFC
- 公開日時
- 2005-12-20T17:47:15+09:00 @407
- 更新日時
- 2006-08-25T19:40:31+09:00 @486
- Permalink URI & TrackBack URL
- http://blog.drry.jp/2005/12/20/gmail-signature
コメント