日立製作所が非接触型 IC カードでミスか
私の所有する住民基本台帳カードと電子チケット機能付き SAFETY PASS は共に非接触型 IC カードなのだが、どちらも一度交換する羽目になった。非接触型 IC カードは平らなプラスティック製カードの一面に四角くアンテナが内蔵されていて、その起電力によって IC チップへの読み書きを行う。そのアンテナと IC チップの接合不良が発覚したらしく、利用時に機能障害を起こすとのことで、どちらも交換へ。SAFETY PASS は黙って改良版が郵送されてきたが、住民基本台帳カードはそうもいかない。
まず自治体から封筒で通達がきた。こちらから出向いて交換の手続きをしなければならない。役所の窓口で日立製作所の公共システム事業部というところからお詫びが記された文面を手渡されたが、これの裏側にはひっそりと気持ちばかりの謝礼に 500 円分の図書券が付属していた。住民基本台帳カードの発行手数料は 500 円なので、チャラとなり、実質無料となった。初期加入キャンペーンと解釈することもできる。ついでに、浮いた 500 円を再び手数料として支払って電子証明書も発行してもらい、住民基本台帳カードに書き込んでもらった。SSH などに使う秘密鍵を自由に IC カードへ書き込みできるユーザスペースみたいなものがカードにあれば、それはそれで便利なんだけどなー。
日立製作所は RFID 分野に力を入れているようで、新型のユーロ紙幣では米粒よりも微細な ROM 型 IC チップを埋め込む契約を獲得したとか。ばらばらで種類異なる大量のお札をゲートにくぐらせると一瞬でその合計金額を勘定できたり、一枚一枚に管理用の通し番号のようなユニーク ID を付加したり、となにやら凄い。
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- 公開日時
- 2005-01-26T22:20:43+09:00 @597
- 更新日時
- 2005-01-26T23:10:46+09:00 @632
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- http://blog.drry.jp/2005/01/26/2220
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