新サーバ構築の記録
現在運用中のサーバについて、運用開始からしばらくして少し落ち着いたので、その構築手順を振り返りながら少しずつ記録してみよう。
まずは前準備としてハードウェアの選定。コンセプトは中~高程度のパフォーマンスに小型と静音を兼ね備えた辺りのサーバ。旧サーバの筐体は WiNDy のキューブ型、POLO Figaro でした。それより小型で、マザーボードに同じメーカーと同じ系統のものを採用した WiNDy FOCUS が丁度良く在庫処分にて安くなっていたのでこれに決定。搭載しているマザーボード Shuttle FB54 は旧サーバの FB51 から AGP スロットなどを削ぎ落として正方形にし、Mini-ITX 並みに小型化された基盤。省スペースでありながら Intel 845GE チップセットにサウスブリッジ ICH4 を搭載していて性能もそれなりに期待できそう。ケース筐体も必要な機器を USB 接続で追加するセパレート PC をテーマにしており、その代償として内蔵する PCI スロットが犠牲となって使用できないほど小型なので容量はたったの 6 リットル(旧サーバは約 10 リットル)。CPU にはこのマザーボードで利用可能な最高の CPU となる Intel Pentium 4 3.06 GHz を選んだ。このマザーボードで HT テクノロジを利用できるのは、最後の Northwood となるこの 3.06 GHz のみ。24 時間休みなく運用するサーバなので HDD には平均故障時間 MTTF が 100 万時間、年間電源投入時間が 8760 時間(一日平均 24 時間)の Maxtor MaXLine Plus II シリーズにした。チップセットが旧世代なため、オンボードの NIC が 100BASE-TX なのが残念。
キューブ型 PC は内容が詰まっていて、組み立ての難易度が高く、面白い。一度組み立てを誤ると、分解して初めの方の手順からやり直さなければならない。
小型 PC の背面パネルに並ぶ各種 IO ポートを見ると、特に必要の無いポートはさっさとレガシーフリーで撤去して、少しでもコストダウンと小型化を進めて欲しいなんて自分勝手な考えを抱く。
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- 公開日時
- 2005-01-09T01:25:55+09:00 @726
- 更新日時
- 2005-01-27T01:22:54+09:00 @724
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- http://blog.drry.jp/2005/01/09/0125
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